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中間貯蔵施設:福島・双葉郡を候補に 環境相、地元説明へ - 毎日jp(毎日新聞)
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で発生した汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設について、環境省は... 東京電力福島第1原発事故に伴う除染で発生した汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設について、環境省は原発が立地する福島県双葉郡内を建設候補地とすることを決めた。細野豪志環境相が28日に同県を訪れ、佐藤雄平知事と双葉郡8町村長らに説明する。中間貯蔵施設の設置は、除染作業を進めるうえで不可欠だが、地元の了解を受けられるかどうかは不透明だ。 双葉郡は浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野の6町と葛尾、川内の2村からなる。広野町を除く7町村の大半は事故後、警戒区域と計画的避難区域に指定され、住民に避難指示が出されている。現在、人が住んでいる地域に中間貯蔵施設を建設するのは、住民合意などの面から困難であるため、環境省は避難区域内で候補地を探したい考えだ。 ただし、知事や地元首長が承諾しても、土地の所有者の合意を得るには難航が予想される。また、放射線による健康影響を懸念する周辺住民から反発が出るのは必至だ。
2011/12/28 リンク