小説の最後の解説

邪魔だからつけないで欲しい。 私は小説を読んだ後にぼんやりしながら内容についてあれこれ考えて楽しむのが好きだ。 解説を読んじゃうと自由に考えられなくなるような気がして邪魔でしょうがない。 こんなこと言うと解説読まなければいいじゃんって話になるわけだけど。 几帳面というか完璧主義というかそんな感じの性格のせいでどうしても解説まで読まなきゃ気がすまない。 だから物語を読み終えたら一度本を置いてぼんやりしようとする。 だけど解説を読まなきゃという気持ちから、ぼんやりと考えるというよりさっさと考察を済ましてしまわなければいけない気になって全然楽しめない。 取り外せる付録みたいになっていたら、読まずに済むかもしれない。

[mikanyama-c]

文庫落ちする前の単行本を買うと解説付いてないよ

[Re-KAm]

解説どころか、その後についてる本の広告までしっかり読んでしまう

[SndOp]

たまに解説の方が小説より面白いのがあるよな。

[Aodrey]

うちの母のように、解説する人が変わるたびに同じ小説の改訂版を買ってくる解説好きもいる。

[ad2217]

たいていはあってもいいけど、１回だけ解説者の名前を見ただけで、解説ページをホチキスで留めて開かないようにしたことがある。

[mementm0ri]

俺は結構好き。好きな作家さんの小説を別の好きな作家さんが褒めてるの見るとほっこりする

[javathefat]

電子書籍だと文庫でも解説がついていないことが多いのでおすすめ

[dj_superaids]

読書感想文のときに必要だろ。

[Alceste]

岩波文庫とかのもない方が良いって言ってる？昔は情報が少なくて解説からしか関連書籍とか追えなかったり貴重な情報源だったんだよな。ミステリーとかしか読まない奴はシラネ。

[hilda_i]

私、本文より先に解説読んじゃう。

[dkinyu]

小説の最後の解説

[nakex1]

作品の内容そっちのけで「この作家は○○に生まれ〜」で人生遍歴，作品遍歴とかをどの作品でも書いてる解説者はつまらないな。ほんとに作品読み込んでるのかな。定型作業やってるんじゃないかなって思ったりする。

[hazardprofile]

一ページでも一文字でも多いほうがいい

[IkaMaru]

とりあえず山形浩生の解説はいらない。翻訳家としての腕は認めるから、黙って翻訳だけしてください

[nakag0711]

解説って本文より先に読む人も多いからたいてい中身とか結末に踏み込んだことはあまり書かないと思うんだけど

[cartman0]

乙一先生のガチ中二病のあとがき好きです

[ganot]

後書きは余韻ぶち壊しにしてるときは最悪。ただ、不要な前書きのほうが読み飛ばしづらくて邪魔

[kamayan1980]

「名前見るだけで不愉快になる作家」が解説してたりすると「今！いい気分で読み終えたのに！なんでお前が！そこに！立ってんだよ！」って気分になるよね。

[newmind]

この人、小説をストーリーと雰囲気で読むタイプなんだと思う。

[algot]

思い返してみれば解説を読む事で自分と違う視点を持つ人への許容値が増えた気がする

[manganzenseki]

装丁を愛でる意味ではハードカバーの方が好きだけれど、解説まで読みたいから文庫本ばかり手に取ってしまうジレンマ。

[watermaze]

すかすかの４巻は後書きがなかった。おかげで後書きから読もうとしたら、軽くネタバレを食らった。

[law]

解説まで読まないと気が済まないというのは、几帳面とか完璧主義とは違う気がする。

[ll0oo0ll]

「折角感じるだろうことを、解題は禁じるつもりがなく禁じるのである」（山本夏彦「解題」）

[kvx]

切れば。

[shioken]

単行本を(ry／筒井康隆の「着想の技術」の解説が斉藤由貴だったな

[fiblio]

それは単行本買うの１択だな（はーと）

[dowhile]

小説には表紙、挿絵、解説、最初の登場人物紹介すべて要らない。そういうのをすっ飛ばしていきなり本文が読めるKindle本ありがたい

[raccoonhat]

伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」の解説では、解説者が創作した後日談が載ってて「あなたの作品は読みたくない」と思った。日本の現代文学だと作品の解説になっていない解説文（ただの解説者のエッセイ）が多い

[kenken610]

解説読んだ程度で考え方を縛られるような読み方してるのが悪い

[akizuki_b]

読まなきゃいいとしかいいようがないな。解説は全く読まないなー

[akihiko810]

村上春樹もあとがき、解説嫌って文庫でもつけてない

[tengo1985]

中村文則の銃の文庫本についてた本人の解説というかあとがきは好きだった。淡々としてるけれども気持ちの伝わる感じ。王国にも解釈は勝手にすればいいよ、みたいなこと書いてた気がする。

[nasuhiko]

古典とかは解説が凄く参考になるんだよ。新潮文庫『坊っちゃん』の解説は江藤淳で、良くも悪くも解釈の仕方が学べたり。

[yimoen]

サリンジャーは解説とかあとがき付けるの禁止したよね、作品だけを純粋に読んでほしいって。その考えに影響されて好きなバンドの周辺情報すら調べるのをやめた学生時代、ファン同士の会話についていけなかった…

[x0raki]

自分の考察よりしょぼいとき以外は大歓迎だけどなぁ

[asrog]

本文の展開がしっちゃかめっちゃかで、解説でオチがつくような本もあるので一長一短ある。

[Caerleon0327]

むしろ、なんであるのか？

[QJV97FCr]

全然違う感想を持ってると何かに負けた気分になることはあるな