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キックオフ? やってませんよ。あれは単なる“お打ち合わせ”です
連載目次 頻出する契約前作業の悲劇 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載... 連載目次 頻出する契約前作業の悲劇 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載。今回は契約締結を巡る裁判の例をお話ししたい。 ITベンダーが正式な契約を待たずに作業を先行させたために起きたトラブルは、本連載で何度も取り上げてきたが、裁判所の出した結論は実にさまざまだった。同じように契約なしでスタートしたプロジェクトでも、実質的に契約はあったとするものもあれば、なかったとするものもある。 筆者は、なるべく多くの紛争を紹介して、裁判所の判断には「幅」があることを理解していただきたいと思うので、今回も契約前作業を巡る裁判を取り上げる。 まずは、事件の概要から見ていただこう。 東京地方裁判所 平成17年3月28日判決から ある開発ベンダーが、インターネット接続業者に対して、代理店管理システムを提案した。インターネット接続業者は、これに対して幾つかの要望を申し入れ、開発ベンダー
2019/01/31 リンク