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南インド音階理論『メーラカルタ(Melakarta)』について - 話は尽きない
インドの音楽は北と南で大きく2つに分けることができます。北インドの古典音楽を「ヒンドゥスターニー音... インドの音楽は北と南で大きく2つに分けることができます。北インドの古典音楽を「ヒンドゥスターニー音楽」といい、南インドの古典音楽を「カルナータカ音楽」といいます。今回は南インドのカルナータカ音楽の中で使われているメーラカルタ(Melakarta)という音楽理論を紹介します。 メーラカルタ(Melakarta)とは インド古典音楽には「ラーガ」という、旋律を決定する上での重要な音楽理論があります。1つのラーガには基本となる音階が決まっていて、さらに主音、上行型・下行型、装飾音、ビブラート等の細かい規則があるのですが、その中でも「音階」のみに注目してラーガを分類したものがメーラカルタです。南インドでは全てのラーガを72種類のメーラカルタに分類しており、その72種類全てに名前が付いています。 メーラカルタは自然発生したというよりも理論的に作り出されました。以下のルールに基づいて総当たり的にスケー
2018/02/05 リンク