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メアリ・シェリーのフェミニズムについて 小川公代さん(上智大学教授)|じんぶん堂
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メアリ・シェリーのフェミニズムについて 小川公代さん(上智大学教授)|じんぶん堂
記事:白水社 シャーロット・ゴードン著『メアリ・シェリー:『フランケンシュタイン』から〈共感の共同... 記事:白水社 シャーロット・ゴードン著『メアリ・シェリー:『フランケンシュタイン』から〈共感の共同体〉へ』(白水社刊)は、メアリ・シェリーの生涯と著作をわかりやすく概説した入門書。[original photo: Editions of Frankenstein by Andy Mabbett – CC BY-SA 3.0] 書籍情報はこちら 『フランケンシュタイン』といえば〝メアリ・シェリー〞と即座に結びつく人はどれほどいるだろうか。そもそも、この小説が女性作家によって書かれた小説であること、ましてや18歳の少女が手がけた作品であることは、一般読者にはあまり知られていないのではないか。20世紀の多くの文芸批評家たちは、革新的な作家としてのメアリ・シェリーを忘却の彼方に追いやってきた。『フランケンシュタイン』といえば〝怪物〞というイメージが先行して、長いこと作者自身の政治思想や彼女のフェミ