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「町田市民は、東京と神奈川の間で押し付け合われていると気づいてる」 国道16号線がつなぐ「郊外」のリアル | 文春オンライン
三浦しをん(以下「し」) 語りましたねー、しかも合コンの席で。柳瀬さんは当時、編集者をしてらした... 三浦しをん(以下「し」) 語りましたねー、しかも合コンの席で。柳瀬さんは当時、編集者をしてらしたので、「説明が面倒だから、小説家だってことは黙っておこう」と思って、私は町田の本屋さんに勤めていると職業詐称したんですけど(笑)。そこから町田の話で盛り上がり、初対面ながら柳瀬さんは「国道16号線」の話を延々となさっていました。縄文時代から、今の16号線沿いのエリアには人が多く住んでいた、とか。「そうだったんだ、おもしろいなあ」と思ったんですが、柳瀬さんはその後もずっと、16号線の地形や歴史や文化を調べ続けて、このたびめでたく、『国道16号線』というご本を出版された。16号線への愛と執念の結晶ですね。 ©新潮社 柳 そうなんです。しをんさんはそのすぐ後に『まほろ駅前多田便利軒』(以下『まほろ』)を執筆されました(書籍化は2006年、直木賞受賞作に)。何を隠そう、作中で、亀尾川で藻を取って石を洗っ
2021/06/08 リンク