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カルト宗教の“信仰”と同じ構造になっていることも…“自己肯定感”を高めようとするさまざまなテクニックの危険性 | 文春オンライン
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カルト宗教の“信仰”と同じ構造になっていることも…“自己肯定感”を高めようとするさまざまなテクニックの危険性 | 文春オンライン
失敗やミスをしたときにも前向きな考えを持てる。 前向きな気持ちを持てることで、チャレンジ精神を持っ... 失敗やミスをしたときにも前向きな考えを持てる。 前向きな気持ちを持てることで、チャレンジ精神を持って行動できる。チャレンジ精神を持てることで成功に近づく……。自己肯定感を高めることで得られる種々のメリットはネット上で頻繁に喧伝されている。 しかし、精神科医の斎藤環氏は、インスタントに幸福度や自己肯定感を高めることは危険性も孕んでいると指摘する。はたして、その真意とは。同氏の新著である『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書)の一部を抜粋。紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 私が言いたいのは、人間の気分の総和は基本的に一定であり、高い幸福度や自己肯定感は決して永続しない、ということです。ずっと憧れていた仕事に就けた、大好きな人とパートナーになれた、そうした幸福度を高めてくれるイベントに対しても、人はじきに慣れていきます。幸福度と自己肯定感はある程度平行していますから、幸福度が下