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「新型うつ病」を叩いた人たちの認識不足――「うつ」に関する10の誤解 7・8 | 文春オンライン
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「新型うつ病」を叩いた人たちの認識不足――「うつ」に関する10の誤解 7・8 | 文春オンライン
躁うつ病(双極性障害)を患い、大学を休職、ついには離職に至った與那覇潤さん。このたび『知性は死な... 躁うつ病(双極性障害)を患い、大学を休職、ついには離職に至った與那覇潤さん。このたび『知性は死なない――平成の鬱をこえて』を上梓し、詳細に体験を著しました。本書の第2章より、「『うつ』に関する10の誤解」を5回シリーズで公開します。 前回「うつ」に関する10の誤解 5・6 誤解7 若い人に「新型うつ病」が増えている 『知性は死なない 平成の鬱をこえて』與那覇 潤 著) 「うつ病になりやすい性格は存在するのか」についての学説の歴史が知られないまま、ぽんと世のなかに出て不幸な流行をみたのが、「新型うつ病」をめぐるスキャンダルだったと思います。 新型うつ病とは、2010年の前後につくられたマスコミによる造語で、「精神科医にさえ理解不能な『新しいうつ病』で、会社に出てこなくなる(おもに若い)社員が増えている」という形で流布された概念です。 いわく、ふつうはうつ病だと宣告されると「私はそんな病気では