海上自衛隊は1974年に艦砲射撃でタンカーを沈めていた - BUSHOO!JAPAN（武将ジャパン）

集団的自衛権の問題などで揺れる日本。武器使用などについての議論が盛んに行われていますが、自衛隊は４０年前に武器を使って船を沈めていた「歴史」があったのです。 海上自衛隊で今も語り継がれる大事件 防衛庁の防衛「省」への移行を目前に控えた2006年秋、自衛隊の統合運用のための訓令の改正について話し合うための会議が、市ヶ谷の防衛庁で開催されていました。この日の議題は、災害派遣に関する規則の改正に関するもので、大きな混乱もなく議事は進んでいきました。 ところが、災害派遣に際しての武器使用を認める条項を削除する提案がなされた途端、海上幕僚監部の将校から異論が出されました。というのも、海上自衛隊創設以来、初の海上戦闘こそ、災害派遣における武器使用のケースだったからです。 1974年11月27日 護衛艦４隻が炎上して漂流するタンカーに艦砲射撃 この日午後1時過ぎ、海上自衛隊の護衛艦「はるな」、「たかつき

[ytn]

秘密にされていた事実を明らかにしましたみたいな口調で書かれましても。ある世代以上にとってはテレビで散々騒がれたなつかし案件ですよ。

[daybeforeyesterday]

沈めたんかー

[K-Ono]

待て待て待て待て、いまはじめてWikipediaの項目見ただけでも事実誤認がいっぱいあるぞ。

[enderuku]

はるな、感激です

[atsushifx]

廃線になったタンカーを標的にしたと思ったら二次被害を防ぐための出動だったのか。タンカーは重油を安全に運ぶための船だから頑丈なんだな

[mame-tanuki]

東京湾内で炎上、漂流するタンカー第十雄洋丸を海保が対処出来ず、ついに海自に出動命令が下り、これを爆沈させた事件。タンカーって、簡単には沈まないんだなぁ。

[bushoojapan]

タンカーのタフさに驚きました

[emiyosiki]

釣りタイトルと思ったら本当にあったんだ

[kazuya53]

こんな事件があったのか