エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
加藤紘一――総理になり損ねた男と、彼を追い落とした男たちの真情 | 一故人 | 近藤正高 | cakes(ケイクス)
波乱の人生を歩んだ政治家・加藤紘一が亡くなりました。自民党内きってのリベラル派として鳴らし、経世... 波乱の人生を歩んだ政治家・加藤紘一が亡くなりました。自民党内きってのリベラル派として鳴らし、経世会に対して小泉純一郎、山崎拓と組んだ「YKK」で立ち向かったことでも知られます。また、「加藤の乱」や秘書のスキャンダル事件などを記憶している人も多いでしょう。「一故人」では、彼の歩みをたどり、その実像を探ります。 自民党のその後を決定づけた「一瞬」 《一瞬に意味がある時もあるし、十年、二十年に実のない時間もある。歴史というのは奇妙なものだ》とは、1978年の自民党総裁選で勝利し、首相の座を射止めた大平正芳の会見時の言葉である(『大平正芳——人と思想』)。大平はこのとき、現職首相だった福田赳夫と争い、大方の予想を覆して予備選で大差をつけて勝利し、福田に本選への出馬を断念させた。 当時の自民党は派閥抗争に明け暮れ、1972年以来、田中角栄、三木武夫、そして福田と続いた各政権はいずれも志半ばで退陣を余
2016/10/01 リンク