なぜ日本語で歌いながら世界でブレイクできたのか「由紀さおり」というイノベーション

1956年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、野村證券に入社。同社退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される。BS日テレ『財部ビジネス研究所』、テレビ朝日『報道ステーション』等、ＴＶやラジオでも活躍中。また、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を主宰し、「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。 財部誠一の現代日本私観 経済ジャーナリスト・財部誠一が混迷を極める日本経済の現状を鋭く斬るコラム。数々の取材から見えた世界情勢を鋭く分析するとともに、現代日本にふさわしい企業、そして国のあり方を提言していく。 バックナンバー一覧 由紀さおりが米国のジャズオーケストラ“ピンク・マルティーニ”とコラボレーションしたアルバム『1969』は昨年、世界20ヵ国で発売され大ヒットとなった。iTunesの全米ジャズチ

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なぜ「なぜ○○できたのか」という題の記事には肝心の理由が書かれていないものが多いのか

[mayumiura]

「なぜ日本語で」の答えにはなっていないが、山高ければ谷深し、を地で行く由紀さおりさんのキャリア変遷はじつに興味深い。

[habuakihiro]

一度山の頂上に登れたとしても、そこからキリマンジャロに飛んで行けるわけではない。次の山を目指すなら、一度下りて、自分らしい登山口を、人が登らない登山口を見つけなければ、貴女自身が登ったことにはならない

[takefour]

タイトルが釣り。由紀さおりについて散々喧伝されたことのリライトで、「なぜ」の答えも無い駄記事。それでいて自分の宣伝はちゃっかり。

[Nean]

こういうときに「イノベーション」とか使いたがるヒトは、たいてい現在50代後半より上のヒト。

[Ereni]

それでも由紀さおりさんは、ピンク・マルティーニのリーダー、トーマス・ローダーデールに自ら粘り強く働きかけ続けた。トーマスが住むオレゴン州ポートランド在住の知人の日本人を通じることで、直接交渉の道を開こ

[asanomi7]

「「日本の歌」の新しい世界が一躍世間の注目となり、翌年の1987年、9年ぶりに紅白出場」の新鮮な驚きを覚えてる（当時高校生だった）。キャリアを棚卸ししたからよみがえることができる。最後の母上の言葉も深い。

[entranslope]

メモ。俄には結びつき辛いワードが。

[mag-x]

要約。「私は三木谷浩司社長と由紀さおりさんにインタビューしました」。

[TPC]

実はボディもちっともシャビイではありません。

[nusrat]

三木谷社長の話は良く分からないけど、由紀さおりの話は良く分かる。イノベーションという意識より、芸能界での生き残りをかけた地道な活動というところか

[tafarocks]

from あとで新聞 - 新着速報版 http://news.atode.cc/

[ko_chan]

“次の山を目指すなら、一度下りて、自分らしい登山口を、人が登らない登山口を見つけなければ”

[kokumaijp]

記事タイトルはともかく由紀さおりさんにこれほどの山あり谷ありの人生があったとは。ところで楽天の縦長デザインやSPAMメールもシュンペーターで説明できるのだろうか。

[harts]

ピンク・マルティーニ自体が元々人気で、他のアルバムもみんなJAZZチャート入ってるんだよね。だからって由紀さおりさんの魅力自体が目減りするわけじゃないけど、「日本人が世界でブレイク！」みたいのは……

[ackey1973]

イノベーションとしての由紀さおり。でもこの人、『全員集合』はじめ、コントとかドラマもよく出てたイメージあるし、そこを抜きに論じてたら、なにか欠けてないのか？　歌手としての由紀さおり論だからいいのか？

[raitu]

「由紀さおりが米国のジャズオーケストラ“ピンク・マルティーニ”とコラボレーションしたアルバム『1969』は昨年、世界20ヵ国で発売され大ヒット」

[Michi_kro2010]

ひとつのスタイルだけでは、芸能界のトップクラスで続けるのは難しいってことか！

[miki3k]

話の流れからして、どこぞの社長の下りは全く不要。自説に説得力を持たせようとしたのかもしれないが、結論がないからなあ。

[ncc1701]

「なぜ～」で書き出したら「～だから」で終わるべし。

[nomitori]

答えがねぇぇぇぇ

[gottam]

勉強になります。

[ysync]

裏話的な面白さはあったが、深い内容は無かった。

[taro-r]

案外どん欲な人なのかもしれんね。

[kazgeo]

歌謡曲への再チャレンジから，“じつに3年間もの長きにわたり、由紀さおりさんにとっては「もやもやとした気分」が延々と続いた”

[seuzo]

「一度山の頂上に登れたとしても、そこからキリマンジャロに飛んで行けるわけではない。次の山を目指すなら、一度下りて自分らしい登山口を、人が登らない登山口を見つけなければ、貴女自身が登ったことにはならない

[sivadselim]

なぜ日本語で歌いながら世界でブレイクできたのか「由紀さおり」というイノベーション - 財部誠一の現代日本私観

[takeishi]

最後の母親の言葉がかっこいい

[paravola]

「新人歌手と同じように何でもするから一緒にやってくれないか」

[stellaluna]

「声が出にくくなってきた歌手が女・子どものために歌う童謡・唱歌」というものを聞いたことがないのだが。表現の善し悪しはともかくそんなものあるの？？

[doroyamada]

「いしだあゆみ」だよ。

[shinjuku1620055]

由紀さおり さん、大好き！