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Shadow Stack を使った Stack Buffer Overflow 検知機構の実装 - FFRIエンジニアブログ
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Shadow Stack を使った Stack Buffer Overflow 検知機構の実装 - FFRIエンジニアブログ
はじめに FFRIリサーチエンジニアの中川です。今回は RISC-V の実装の 1 つ Rocket に Shadow Stack を... はじめに FFRIリサーチエンジニアの中川です。今回は RISC-V の実装の 1 つ Rocket に Shadow Stack を実装し、それを使い Stack Buffer Overflow を検知する機構を作成しましたので、それについて紹介します。 なお、今回の実装は論文 [1] を参考に行っています。 まず、Rocket と Shadow Stack について紹介し、Rocket の拡張方法の一つ Rocket Custom Coprocessor (RoCC) について説明します。その後、RoCC を使った Shadow Stack の実装について、ソースコードと一緒に紹介していきます。 Rocket について Rocket はカリフォルニア大学バークレイ校によって開発されている RISC-V の実装の 1 つです。RISC-V の仕様のほぼすべてが実装されているので、RISC