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「再エネ」は本当に脱原発の救世主になれるのか? ドイツの電力大手はどこも火の車だが…(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
RWEは分社化、E.ONは記録的な大赤字 2022年の脱原発に向かって、「エネルギー転換」の道を邁進中のドイ... RWEは分社化、E.ONは記録的な大赤字 2022年の脱原発に向かって、「エネルギー転換」の道を邁進中のドイツで、12月1日、2番目に大きい電力大手RWE社が、再エネと送電・売電部門を子会社として分割するというニュースが駆け巡った。 実はちょうど1年ほど前に、ドイツ最大の電力会社E.ON社がやはり2社に分割された。切り離された石炭・褐炭とガス火力部門が、今年1月よりUniperという新会社にまとめられている。 ドイツには大手電力会社は4社あるが、経営はどこも火の車だ。ちなみに今年、E.ONは57億ユーロという記録的な赤字になるらしい。RWEの発電事業での売り上げは、2009年からの5年間で3分の2に落ち込んだ。株価も下がる一方だ。 なぜ、そんなことになっているかというと、主な理由は電気の市場価格の下落だ。これには、急増している「再エネ」が深く関係している。 再エネ電気は固定価格で買い取られ
2015/12/13 リンク