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170万人が殺され、2500万人が難民に…駐シリア・日本人外交官が見た「中東の新たな戦争」(松本 太) @gendai_biz
今度こそ、目線を低くせよ かつて英国の詩人ジョン・キーツは、「短気に事実や理由を求めることなく、不... 今度こそ、目線を低くせよ かつて英国の詩人ジョン・キーツは、「短気に事実や理由を求めることなく、不確かさや、不可解なことや、疑惑ある状態の中に人が留まる」力のことを、「ネガティブ・ケイパビリティ」と呼び、詩人の詩的創造力に必要不可欠であることを指摘しましたが、世界の秩序が混乱する現在、私たちの誰にも、そのような真実に迫る忍耐力が必要とされています。 一方で、このような極限状況においても、人間の命の強さを感じることもあります。 筆者が訪れたヨルダン北部にあるザアタリ難民キャンプでは、毎日10人から15人のシリア難民の子どもたちが元気な産声をあげています。この4年でその赤子の数は5000人を超えました。レバノンのベイルートの海岸で筆者が出会った、シリア南部のダラアから逃げてきた靴磨きの少年は、父を戦争で亡くし、母と幼い兄弟を抱えて靴磨きをしながらたくましく生きています。 戦争と平和をめぐる日本
2016/06/12 リンク