
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「平成らしさ」とは何だったのか? ある風景が覆い隠す「難題」(畑中 章宏) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「平成らしさ」とは何だったのか? ある風景が覆い隠す「難題」(畑中 章宏) @gendai_biz
この時代を象徴する風景とは? 「平成」の時代に起こり違和感を覚えたことのひとつに、「昭和」を「レト... この時代を象徴する風景とは? 「平成」の時代に起こり違和感を覚えたことのひとつに、「昭和」を「レトロ」として懐かしむという現象があった。「昭和」にあったと思しき暮らしや風景をノスタルジーの視線でとらえ、記号化して愛でるありかたである。 新元号「令和」になることが4月1日に発表され、5月1日から施行される。 それでは30年間続いた「平成」が、「令和」の時代のうちに、「平成レトロ」や「平成モダン」で語られたり、懐かしがられたりすることがあるだろうか。もしこういう記号化がされたとき、イメージされるのはどのような風景だろうか。 「平成」が終わろうとしているいま、この時代を象徴すると筆者が考える風景、情景を思い巡らせてみたい。 実態が乏しかった「昭和レトロ」 まず「昭和レトロ」とは、どんな風景だったのか? 「昭和」という時代は、西暦1926年12月から1989年1月まで、60年以上も続いた。この60