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メディアの報道から消えたアフリカの国:朝日新聞GLOBE+
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メディアの報道から消えたアフリカの国:朝日新聞GLOBE+
総人口(約1300万人)の半分以上に当たるおよそ700万人が緊急の人道支援を必要とし、約228万人が近隣の... 総人口(約1300万人)の半分以上に当たるおよそ700万人が緊急の人道支援を必要とし、約228万人が近隣の国々に難民として逃れ、これとは別に約187万人が国内避難民と化し、もはや国家崩壊の危機にある──と書けば、「一体、どこの国の話?」と思う読者もいるのではないだろうか。 これはアフリカの南スーダン共和国の現在の状況である。2017年5月まで陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた国だ。 これほど深刻な人道危機が起きているにもかかわらず、その危機が現在の日本で人々に知られているとは到底思えない。なぜか。一つ考えられるのは、陸自が撤収した途端に、新聞もテレビも南スーダンについて、全くと言っていいほど報道しなくなったことである。 ■日報問題で注目されたが 2011年7月に独立した南スーダンは、新政府の統治能力が極めて脆弱だったため、独立と同時に国連PKO「国連南スーダン派遣団(U