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「令和」の出典は漢文!?――『万葉集』と中国古典作品との深い関係 三宅香帆 | web春秋 はるとあき
「新元号、出典は『萬葉集』! だけどその元ネタは漢詩!」 ……という噂がインターネットを騒がせていた... 「新元号、出典は『萬葉集』! だけどその元ネタは漢詩!」 ……という噂がインターネットを騒がせていたことを、ご存知だろうか。 新元号が決まったのを機に、なんと『萬葉集』が脚光を浴びている。私は大学院で『萬葉集』を研究していたのだけど、まさか自分の生きてるうちに『萬葉集』がアマゾンで売り切れになる日が来ることになるとは思わず、驚きっぱなしである。ちなみに社会へ出たのはつい先日、こないだまで一日一首は奈良時代の歌を読む生活をしていた(念のため注をつけておくと、読む、であって、詠む、ではない)。 元号が発表される以前は、『萬葉集』を研究すればするほど、大学院の外で「『萬葉集』を研究していてね……」と言った時の、みんなの反応に戸惑った。みなさん、『萬葉集』と聞けば「ああ、古典は苦手でね……」と苦虫を噛み潰したよーなお顔をされ、「和歌、むつかしかった……」と苦笑するのである。そのたび私は歯がゆかった
2024/06/21 リンク