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これがエグゾティシズムというものか「高丘親王航海記」 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
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近藤ようこの「高丘親王航海記」が完結した。 澁澤 龍彦の同名小説のコミカライズだ。 高丘親王航海記 ... 近藤ようこの「高丘親王航海記」が完結した。 澁澤 龍彦の同名小説のコミカライズだ。 高丘親王航海記 コミック 全4巻セット 作者:近藤ようこ,澁澤龍彦 KADOKAWA/エンターブレイン Amazon 幼い頃に、父帝の寵姫であった藤原薬子より、寝物語で天竺の話を聞かされていた皇子・高丘親王は、長年、彼の地への憧憬を抱き続けていた。 それから数十年、成長した彼は夢を実現するために、エクゾティシズムに満ちた怪奇と幻想の旅に出立したのだった。 幻想文学史上に屹立する巨峰を、果敢なる漫画家が端正で妖しく描き尽くす。渾身のコミカライズ。 いろいろすごいなーと思う。 まず、主人公がおじさん。 60歳をとうに越しているのに50そこそこにしか見えない「みこ」と、サブキャラクターが強うそうなのと博識そうな二人の坊さん。びっくりするくらい華がない。 そこに、秋丸(こちらはとってもキュート)という少年(のちに少