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⑥ 「討論 三島由紀夫 vs. 東大全共闘」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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⑥ 「討論 三島由紀夫 vs. 東大全共闘」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
小阪氏の本によれば、小阪氏は69年に東大焚祭委員会という組織をつくったのだそうである(焚祭は「フ... 小阪氏の本によれば、小阪氏は69年に東大焚祭委員会という組織をつくったのだそうである(焚祭は「フンサイ」とも読むのだそうである。つまらない洒落である)。しばらくして小阪氏はそこからも離れていったようであるが、その委員会を継いだ友人の木村修氏から三島由紀夫との討論会をやるからというので参加を要請されたと書いてある。「討論 三島由紀夫 vs. 東大全共闘」(新潮社1969年)の著者名は、三島由紀夫・東大全学共闘会議駒場共闘焚祭委員会(代表 木村修)となっている。ここにでてくる全共闘Aとか全共闘Bとかいう面々の一人は小阪氏なのだろうと思う。 小阪氏によれば、ここでの《全共闘》の発言は決して東大全共闘の思想を代表するものではないという。それを代表するものは大学院生の組織の全闘連(山本義隆氏など)だという。この討論会?で発言しているのは《全共闘》の一つの極である「自己解放派」なのだそうである。封鎖に