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全選挙区を投票率による変動予測をふまえて徹底検証してみる - 木走日記
18日の総務省発表によれば、今回の全国の有権者数は、今回から比例代表に加えて小選挙区でも投票でき... 18日の総務省発表によれば、今回の全国の有権者数は、今回から比例代表に加えて小選挙区でも投票できるようになった海外の有権者を含め1億434万4165人になるそうです。 1票の格差、2・31倍に拡大 有権者は1億434万人 http://kumanichi.com/news/kyodo/politics/200908/20090818017.shtml 有権者総数1億434万人とするとその1%は100万4千人となります。 300小選挙区で単純にわり算すると、1選挙区当たり約3350人、つまり投票率が1%変動すると全国規模で100万4千票が、選挙区当たり約3350票が変動することを意味します。 各陣営が投票率を気にするのは、激戦区によってはこの1%の投票率の変動によっては結果が逆転しかねないためであります。 4年前の前回の郵政選挙の小選挙区で67.51%、比例区で67.46%でありましたが、今
2009/08/28 リンク