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MT4のバーの始値でのみエントリーするプログラム法 | こんなFXの日記
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MT4のバーの始値でのみエントリーするプログラム法 | こんなFXの日記
たとえば、次のようなシステムを考えてみましょう。 1本前のバーの終値が移動平均線を上抜いた→次のバ... たとえば、次のようなシステムを考えてみましょう。 1本前のバーの終値が移動平均線を上抜いた→次のバーの始値でロング 1本前のバーの終値が移動平均線を下抜いた→次のバーの始値でショート ポジションは1つしか持たない 決済はOCOにゆだねる つまり、 MQLの一番の基本は、ティック変動のたびにスタート関数内の記述が上から下へ一回ずつ読み込まれる、ということです。上のプログラムだと、終値が移動平均線の上(または下)にある間ずっと、ティック変動のたびに発注が繰り返され、いわゆる多重発注となってしまい、あっという間に破産です。 そこで、クロスしたバーの次のバーでのみエントリーし、その後はエントリーしないように、2本前のバーの状況も含めて条件を指定しなければいけません。 しかし、このプログラムでも問題が2つあります。 問題点1…クロスしたバーの次のバーが形成されている間ずっと多重発注を繰り返してしまう