新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント58件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「袋に入っていて見られません」 最後の対面、懇願もにべなく | 毎日新聞
金婚を祝って2021年に撮った篠倉邦男さん(左)と妻久枝さんの写真=福岡県筑紫野市で2022年8月22日午後... 金婚を祝って2021年に撮った篠倉邦男さん(左)と妻久枝さんの写真=福岡県筑紫野市で2022年8月22日午後3時45分、竹林静撮影 新型コロナウイルス感染者の遺体の感染対策は過剰で、遺族の立場に立っていないのではないか――。8月上旬に感染した妻を亡くした男性から、疑問の声が届いた。妻の遺体は納体袋に入れられ、顔も見せてもらえずにその日のうちに火葬された。同様の対応は、最初に緊急事態宣言が全国に拡大した後の約2年前から指摘されていた。だが、世間が“ウィズコロナ”に転換しようとする今も続く融通のきかない弔いに、男性は納得できないでいる。 男性は、福岡県筑紫野市の篠倉邦男さん(80)だ。「最後に顔を見てお別れさせてもらえませんか?」。8月7日の夕方、市内の火葬場で防護服姿の葬儀業者に懇願した。妻の久枝さん(享年85)が火葬される直前で、東京から長男(47)夫婦も駆けつけたところだった。しかし、業
2022/08/28 リンク