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24色のペン:自分が子供だったことを忘れる大人たち=日下部元美(ソウル支局) | 毎日新聞
カフェの入り口に表示されている「ノーキッズゾーン」のマーク=ソウル市内で2023年5月6日、日下部元美... カフェの入り口に表示されている「ノーキッズゾーン」のマーク=ソウル市内で2023年5月6日、日下部元美撮影 フランスの歴史家フィリップ・アリエス(1914~84年)は「<子供>の誕生」という著書で、未熟で保護され、育てられるべき対象としての「子供」という概念は、近代に生まれたと説明している。中世では子供は「小さな大人」だった。一定の年齢を過ぎれば、大人とあらゆるものを共有した。一方、子供の権利という考え方はなく、現代の基準からみれば、非人道的に扱われることも多々あったという。 大学時代にこの本について授業で発表したことがある。その際、ある学生から「中世の大人は自分が未熟だったころとの連続性をどう考えていたのか。連続性を感じていれば、かえって(大人が子供に)配慮できたのでは?」と質問された。「確かに」と思ったがその時は、うまく答えられなかった。 「NO KIDS ZONE +12」。ソウル市
2023/05/18 リンク