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今週の本棚:持田叙子・評 『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』=古川日出男・著 | 毎日新聞
(新潮社・1980円) 紫式部のすさまじい暗さを探る仕掛け 源氏物語は増殖する。 すべての物語は物語を生... (新潮社・1980円) 紫式部のすさまじい暗さを探る仕掛け 源氏物語は増殖する。 すべての物語は物語を生む。古い物語は新たな物語の母胎となる。 源氏だって、古代の竹取物語や万葉集に伊勢物語などの栄養をちゅうちゅう吸ってでき上がった。そして次世代へロマンの種をふんだんに撒(ま)いた。西暦千年前後に書き始められてから今にいたる千年あまり。源氏は無数の文学美術の中になだれ込む。 古きを捨てる明治の文明開化をへてもその勢いは衰えない。文豪・尾崎紅葉は源氏を熱愛した。その弟子の泉鏡花のヒロインは名前や衣装に紫をまとう。光源氏の最愛のひと、藤壺の宮と紫の上にあやかる。
2024/01/21 リンク