フジ報告書に見る「失敗の本質」 日枝氏が側近に漏らした不満 | 毎日新聞

フジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役の日枝久氏＝東京都港区で2022年10月19日、手塚耕一郎撮影 大物タレントだった中居正広氏による元フジテレビアナウンサー女性への性暴力。フジの第三者委員会が、その事実を認定した調査報告書を3月31日に公表してから間もなく1カ月がたつ。 報告書では、人権問題と認識せず、経営リスクとも捉えなかった経営陣のお粗末な危機対応が明らかになった。報告書に書かれた驚くべき実態を改めて整理し、「失敗の本質」を探る。 取材の中で、フジに長年君臨し、3月27日に退任が発表された日枝久氏（87）が、経営刷新のために退任へと外堀を埋められた様子も浮かび上がった。 ＜関連記事＞ 女性社員は「喜び組」、被害は泣き寝入り フジで「心理的安全」なく 日枝氏「なんで俺が……」 「なんで俺が責任を取らなきゃいけないんだ」。3月下旬、日枝氏は長年の側近幹部に漏らした。その電話口の

[nyaaaaaaaaaaaaa]

ホリエモンに乗っ取られなかった分だけ、ロスタイムを過ごしていただけ。あの時から終わってた。自分から辞めるか、辞めさせられるかの二択だったんだよ。

[mutinomuti]

現経営陣や株主は背任で訴えないんだろうか

[doroyamada]

「日枝氏は長年の側近幹部に漏らした。その電話口の声は怒気をはらんでいた」って、なぜ記者さんにそんなことわかるの？電話の録音聞いたの？ファクトっぽく書いているけど、多重伝聞でしょ。

[ryouchi]

お前、辞任して責任取る以外にできることあるのかよ？“日枝氏「なんで俺が……」「なんで俺が責任を取らなきゃいけないんだ」。3月下旬、日枝氏は長年の側近幹部に漏らした。その電話口の声は怒気をはらんでいた。