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新型コロナ 2学会が推す「新薬候補」を国の審査が退けた理由 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
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塩野義製薬が開発した新型コロナの軽症者向け飲み薬について、緊急承認適用の可否を議論する厚生労働省... 塩野義製薬が開発した新型コロナの軽症者向け飲み薬について、緊急承認適用の可否を議論する厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会と専門部会の合同会議=東京都千代田区で2022年7月20日午後6時5分、矢澤秀範撮影 2022年7月20日、厚生労働省の部会は、新型コロナウイルス感染症の特効薬候補だった塩野義製薬(以下「塩野義」)の「ゾコーバ」(一般名:エンシトレルビルフマル酸)の緊急承認を見送ると決めました。これに対して9月2日、日本感染症学会と日本化学療法学会(双方とも由緒ある大きな学会です)が厚労省に提言を出し、その中で、緊急承認見送りの決定を取り下げて、ゾコーバを緊急承認するように、事実上、求めました。 ここから話はさらに複雑になります。両学会の提言に対し、感染症専門医を含む複数の医療従事者がSNSなどに批判のコメントを載せたのです。「両学会の方針が間違っている=ゾコーバの承認を現時点で