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子宮頸がん「HPVワクチン」 対象者に正しい情報届けたい
13年前、私は子宮頸(けい)がんを患い、子宮を摘出する手術を受けた。医師から告げられた「お子さんは... 13年前、私は子宮頸(けい)がんを患い、子宮を摘出する手術を受けた。医師から告げられた「お子さんは諦めてください」の言葉は忘れられない。親友も同じ病気で亡くなった。 子宮頸がんは今、ワクチンで予防できる病気になっている。小学6年から高校1年相当の女性は、この病気を防ぐ「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の定期接種対象で、自己負担なしで接種することができる。しかし、ワクチンの積極的勧奨(接種を勧めるお知らせを個別にお送りすること)は2013年に止まり、自分が定期接種の対象であっても、それがわからない状態が続いていた。 昨年9月に副厚生労働相に就任して以降、定期接種対象者への周知を徹底するよう、昨年10月と今年1月の2度にわたって都道府県に通知した。接種をするかどうかはご本人の選択になるが、まずは一人でも多くの人に正しい情報を届けたい。 仲間に支えられた闘病 自分が患うまで子宮頸がんは
2021/02/21 リンク