findコマンド使うときは、「prune」オプションを意識することが大事だという話し - カイワレの大冒険 Third

findコマンドってすごく便利でxargsとかexecと合わせると色々できちゃうんですが、その分リスクも背負うので、リスクヘッジしておきましょうというお話し。 あるディレクトリ配下にこんなファイルがあったとします（適当でごめんなさい）。 # lla drwxr-xr-x 6 root wheel 204 3 21 2011 ./ drwxr-xr-x 51 root wheel 1734 5 23 01:07 ../ drwx------ 4 root wheel 136 8 12 2010 cores/ -rw-r--r-- 1 root wheel 4912297 10 16 2011 log.nmbd -rw-r--r-- 1 root wheel 5123798 3 21 2011 log.nmbd.old -rw-r--r-- 1 root wheel 198900 10 16

[masudaK]

他にもなんか有用なオプションあるかもしらん

[tmatsuu]

-oはORを意味するとか、各オプションの意味を理解するの大事。特にfindは他のUNIXコマンドと引数の体系が大きく異なるので注意

[poppen]

[http://www.delicious.com/poppen/]

[mas-higa]

定型処理の対象を find で探すことないと思うけど。

[raimon49]

-prune -oをいつも咄嗟に思い出せなくて grep -v 挟んでしまう。

[gikazigo]

findコマンド使うときは、「prune」オプションを意識することが大事だという話し - カイワレの大冒険

[qphoney]

チャラい

[satohu20xx]

内容よりタイトルに「し」が多いのに目が行く…

[r-west]

1.6までのsvnだとこれがないと死ぬ

[terazzo]

「-prune -o」って「not but構文」みたいな表現だな。「前の条件 -prune」-o 「後ろの条件(-print0含む)」で前の条件に合致した場合にcutされるって仕組みだよね。