エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【読書】「威風堂々-明治佐賀風雲録 伊東潤」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【読書】「威風堂々-明治佐賀風雲録 伊東潤」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech
大隈重信公の生涯を描く歴史小説で、期待を裏切らず面白かったです。 佐賀藩出身で幕末から明治、大正と... 大隈重信公の生涯を描く歴史小説で、期待を裏切らず面白かったです。 佐賀藩出身で幕末から明治、大正と活躍。内閣総理大臣にもなった方です。早稲田大学の創設者でもあります。 おススメ度:★★★★★ どんな人におススメ?:明治維新の歴史に興味がある人 / 大隈重信公に興味がある人 / 伊東潤先生のファン 大隈重信は英語に精通しており、実務家として、外交問題や財政問題の解決で活躍しました。 物語の中では岩崎弥太郎、坂本竜馬、福澤諭吉、大久保利通、伊藤博文など偉人との関わりも、物語の見どころです。 それにしても、明治維新の偉人は、きちんと畳の上で死んだ人が少なく、暗殺された人も多い印象です。 やはり明治維新は革命のようなもので、多くの既得権益層(武士)の恨みをかったのでしょう。大隈重信も、爆弾を投げられ右足を失ってます。 彼は自分の信じたことを独断専行する面が強かったそうです。今の日本には、そういう