「会話中に目が合う時間はたった3.5％」相手の目を見て話すことは本当に重要なのか？ - ナゾロジー

私たちは小さいころから、「相手の目を見て話しなさい」と教わってきました。 アイコンタクトは、コミュニケーションにおけるマナーの1つなのです。 一方で、目を合わせて会話をするのが苦手な人も少なくないはずです。 「相手のどこを見て話せばいいのか分からない」「目が合うと緊張する」という意見もあります。 では実際のところ、円滑なコミュニケーションに「目を合わせること」はどの程度重要なのでしょうか？ 最近、カナダのマギル大学（McGill University）心理学部に所属するフローレンス・メイランド氏ら研究チームは、実際調査すると会話中に目が合うのは全体の3.5%に過ぎないが、それが相手の理解を深めるために重要な可能性があると報告しました。 研究の詳細は、2023年7月14日付の学術誌『Scientific Reports』に掲載されました。 Eye-to-eye contact is rare

[kiwi-1680]

小学生の時に目を見て話を聞きましょうと言われて以来、相手の目を凝視する習慣がついてしまい、社会人になって自然な視線の外し方が分からず困っている。

[ken3154244436]

ワードを考えながら話してると目を見た瞬間にどうしても喋りにくくなるので程々にチラ見するようにしてる

[kaloranka]

1日の内に特定の相手と話す時間が3.5%くらいだとしたら1時間足らず。その1時間の会話が重要でないとは思えないから、重要なのは機会があるかどうかであって時間の長さではないと思う