エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【意外と知らない】歯が溶ける!?日本人の4人に1人がかかっている酸蝕症とは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【意外と知らない】歯が溶ける!?日本人の4人に1人がかかっている酸蝕症とは
みなさんは酸蝕症という言葉を聞いたことがありますか? お口の中の病気で最も多く、代表的なものが歯周... みなさんは酸蝕症という言葉を聞いたことがありますか? お口の中の病気で最も多く、代表的なものが歯周病と虫歯ですが、いま歯周病と虫歯に次ぐ第3の疾患として話題となっているのが酸蝕症という病気です。 実は、日本人の4人に1人はこの酸蝕症にかかっていると言われています。 今回は酸蝕症について、歯科医師が詳しく解説していきたいと思います。 歯が溶ける!?酸蝕症ってどんな病気? 酸蝕症とは強い酸によって歯が溶けたり、欠けてしまう病気です。 歯は本来エナメル質というかたい組織で守られていますが、常習的に酸に歯が触れることによってエナメル質が溶けて、歯がもろくなってしまいます。 酸蝕症は従来では強い酸を扱うメッキ工場の職員などの職業病の一つでしたが、健康ブームでお酢やフルーツなどの酸の強い食べ物の摂取量が増えたことなどにより、酸蝕症の患者さまの数が増加傾向にあります。 また、夏場は熱中症予防のためにスポ