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新型コロナ・ファクトチェック)麻生大臣が国会「民度のレベルが違う」発言で触れなかった不都合な真実。(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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新型コロナ・ファクトチェック)麻生大臣が国会「民度のレベルが違う」発言で触れなかった不都合な真実。(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
新型コロナに関する安倍政権の対応が批判にさらされる中、麻生太郎財務大臣が存在感を増している。6月... 新型コロナに関する安倍政権の対応が批判にさらされる中、麻生太郎財務大臣が存在感を増している。6月30日には公明党の斉藤鉄夫幹事長と会談し、衆院解散・総選挙の時期について意見を交わしたことが報じられており、あらためて政権ナンバー2の地位を示した形だ。その麻生大臣は度々その発言が国外で問題視されているが、6月にも国会で、日本の新型コロナウイルス感染死亡者数は少ないとして「(諸外国とは)国民の民度のレベルが違う」からと発言している。民度とはそもそも根拠不明な説明だが、実は、その主張の前提となる事例について麻生大臣は不都合な真実には触れていなかった。 麻生大臣のこの発言があったのは6月4日の参議院財政金融委員会。自民党の中西健治議員の新型コロナに関する「世界の中の日本」について問われた際に答弁したものだ。その発言は以下の通り。 「死亡率が一番問題なんですけど。調べてみたら、人口比で100万人あたり