東証、時価総額がアジア首位に 中国経済の減速、上海を逆転 ｜ 共同通信

Published 2024/02/19 15:43 (JST) Updated 2024/02/19 18:22 (JST) 東京証券取引所に上場する株式の時価総額の合計がアジア首位となったことが19日、分かった。2020年7月に中国の上海証券取引所に抜かれて以来、3年半ぶりの返り咲き。中国経済の減速を受け、海外投資家を中心に、資金の流入先が中国から日本へ転換し、逆転につながった。 国際取引所連合の統計によると、1月末時点で、東証を中心とする日本取引所グループの6兆3400億ドル（約950兆円）に対し、上海は6兆433億ドル。JPXは世界4位に上昇した。上海が追い越した20年7月はJPXが5兆5518億ドル、上海は6兆347億ドルだった。 野村証券の寺田絢子ストラテジストは背景を「不動産市況の悪化で中国の景気が悪い上、政府によるIT企業などへの規制強化で投資家に不安が広がっている」と分析

[KoshianX]

ぇぇ……円安なのにドルベースで上海証券取引所の時価総額を抜いちゃったの東証……。中国経済ホントだいじぶかな……。日本の景気も中国富裕層が支えてる部分も小さくないはずだしさすがに心配になるな……

[baseb]

習近平が独裁する国に投資が集まってた今までの方が異常だったということだ

[rgfx]

ﾜｧ…

[circled]

人口1億の国で13億の国に勝たないで欲しい

[kamiokando]

NISAバブル。

[call_me_nots]

“国際取引所連合の統計によると、1月末時点で、東証を中心とする日本取引所グループの6兆3400億ドルに対し、上海は6兆433億ドル。2020年7月に中国の上海証券取引所に抜かれて以来、3年半ぶりの返り咲き”