RunPod ServerlessでA1111 WebUI APIをホスティングする｜とよふく

「AUTOMATIC1111 WebUI（以下A1111）」のAPI機能を、RunPodのServerlessエンドポイントで動かし、API経由で画像生成する方法を紹介します。 Dockerコンテナの構成概要A1111 WebUIをバックグラウンドで起動 RunPodエンドポイント用のスクリプト main.py を作成し、 A1111 APIのラッパーとして処理 両者を start.sh で同時に起動 A1111用DockerfileA1111のAPI用のイメージを作成します。 a1111-base.DockerfileFROM nvidia/cuda:12.8.1-cudnn-devel-ubuntu22.04 # 必要なパッケージのインストール RUN apt-get update && apt-get install -y \ python3.10 \ python3.10-venv

[michael-unltd]

“RTX A5000 VRAM 24GBの環境では、SDXLで1枚生成するとき、コールスタートに約5秒、モデルの読み込みに約20秒、生成に約5秒かかり、ある程度実用的な速さで生成ができました。”