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「レスコンシンポジウム2007」レポート~中越沖地震で活動したロボットとその実用性
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「レスコンシンポジウム2007」レポート~中越沖地震で活動したロボットとその実用性
12月9日、神戸市立青少年科学館にて「レスコンシンポジウム2007」が開催された。主催は、レスキューロボ... 12月9日、神戸市立青少年科学館にて「レスコンシンポジウム2007」が開催された。主催は、レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、読売新聞大阪本社。 最初にレスコン大会実行委員長の升谷保博教授(大阪電気通信大学)より開会挨拶と「レスコンシンポジウム2007」の趣旨説明があった。 レスキューロボットコンテスト(以下、レスコン)は、大規模都市災害における救命救助活動を題材としたロボットコンテストだ。本物のレスキューロボットで行なうわけではないが、レスコンには将来レスキューロボットを実現するための技術的な要素が盛り込まれている。 例えば、「ロボットの遠隔操作技術」や「要救助者をやさしく扱う技術」、「複数のロボットによる協働技術」などだ。 災害は世界各地で常に起こっている。神戸でも1995年に阪神淡路大震災が発生したが、人は忘れやすく、時間の経過とともに防災意識が薄れてしまう。その