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コロナ休校「高齢者のリスク上昇」という逆説
今週から始まった学校の一斉休校。先週の2月27日(木)に安倍晋三首相が唐突に発表し、十分な準備がない... 今週から始まった学校の一斉休校。先週の2月27日(木)に安倍晋三首相が唐突に発表し、十分な準備がないまま、全国の学校は長い春休みに入った。 次第にわかってきたのは、首相官邸のごく一部の人間だけで決定されたということだ。だが、この政策はどうも筋が悪いように見える。今回の措置が新型コロナウイルスの拡散の抑制につながるのか。冷静に点検してみよう。 たとえ現場が混乱しようと、未知のウイルスと闘うためには、思い切った荒治療に打って出なければならないこともある。1月に中国が湖北省武漢市につながる鉄道や航空便を止めて大都市を封鎖したこともその1つだった。中国での新型コロナウイルスによる感染被害がピークを越えたのは、都市封鎖が功を奏したとも言われている。一党独裁国家だからこそできた超法規的な荒技だが、民主国家ではさすがに難しいだろう。 そう思っていたら、何と安倍首相は2月27日、全国の小中高校の休校を要請