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黄砂に含まれる菌から納豆、金沢大学が開発 臭い抑える
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黄砂に含まれる菌から納豆、金沢大学が開発 臭い抑える
中国・北京(Beijing)で、黄砂が街を覆う前(左、2010年3月17日撮影)と後(右、同22日撮影)の様子(... 中国・北京(Beijing)で、黄砂が街を覆う前(左、2010年3月17日撮影)と後(右、同22日撮影)の様子(資料写真)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【9月5日 AFP】日本の朝食には定番の「納豆」――その強い臭いが苦手な人もいるが、この臭いを抑える思いもよらぬ方法を金沢大学(Kanazawa University)の研究チームが生み出した。中国から飛来する「黄砂」に含まれる細菌を使うのだ。 黄砂と共に飛来するバクテリアの調査を行っていた金沢大学の牧輝弥(Teruya Maki)准教授率いる研究チームは、納豆の製造過程で大豆を発酵させるために添加される納豆菌とほぼ同種の細菌を発見した。 この菌を使って作られた「そらなっとう」は、通常の納豆と味は変わず、納豆独特の強い臭いが抑えられているという。 検証を重ねた後、牧准教授のチームは地元の納豆メーカーの協力を仰ぎ「そらなっとう」の