「人体内に爆弾」の恐怖、アルカイダの爆弾専門家に各国が警戒

イエメン内務省が公開した、アラビア半島のアルカイダ（Al-Qaeda in the Arabian Peninsula、AQAP）」の爆弾製造専門家イブラヒム・アシリ（Ibrahim al-Asiri）容疑者の顔写真（2009年4月公開、資料写真）。(c)AFP 【7月6日 AFP】通常の空港保安検査を通り抜けることのできる新型の爆発物が作成されたとの情報に懸念が広がる中、国際社会の目はイエメンのある人物に向けられている──国際テロ組織アルカイダ（Al-Qaeda）の爆弾製造専門家イブラヒム・アシリ（Ibrahim al-Asiri）容疑者（32）だ。 米政府はこの情報を受けて、空の便で欧州と中東から米国に入る旅行者に保安検査を強化すると発表した。 米当局は具体的な犯行計画を特定したかどうかを明らかにしていない。だが専門家らは、この脅威の背後に誰かがいるとすれば、それは「アラビア半島のアル

[ka-wara]

爆弾製造専門家イブラヒム アシリ Ibrahim al-Asiri 容疑者。アブ サレハ Abu Saleh の名でも知られ／『ISとの競争に直面したアルカイダが派手な攻撃を企てている可能性が／IS側についたことをうかがわせる報告も』

[paravola]

荷物の可能性もある／イスラム武装勢力の盟主の座をめぐり「イスラム国（IS）」との競争に直面したアルカイダが派手な攻撃を企てている可能性がある

[daybeforeyesterday]

うーむ

[pho]

「アシリ容疑者が得意とするのは発見が困難な非金属の爆発物」これは怖いな。