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静岡発の子ども絵本、足跡求めて 静岡福祉大図書館が調査|静岡新聞アットエス
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静岡発の子ども絵本、足跡求めて 静岡福祉大図書館が調査|静岡新聞アットエス
静岡創刊の幼児絵本や小学副読本を紹介する、静岡福祉大付属図書館の進藤令子図書課長=静岡市葵区の市... 静岡創刊の幼児絵本や小学副読本を紹介する、静岡福祉大付属図書館の進藤令子図書課長=静岡市葵区の市立中央図書館 戦後間もなく静岡市で創刊され、全国の子どもたちに親しまれた幼児絵本「あそび」や「フレンドブック」、小学副読本「一年の友」「二年の友」。今となっては入手困難なこれらの絵本の歴史を解明しようと、静岡福祉大付属図書館(焼津市)が調査を進めている。進藤令子図書課長は「当時の生活や文化を学ぶ資料として非常に価値がある」と意義を強調し、一般からの情報提供も求めている。 進藤さんらのこれまでの調査によると、静岡市(現在の葵区)にあった「片井商会」が1948年、最初の幼児絵本「あそび」を創刊した。その後、同社出版部から54年に誕生した「東邦出版・東邦印刷」があそび発行のノウハウを生かして、第二の幼児絵本となる「フレンドブック」や小学副読本「一年の友」などを出版した。 しかし、かさむ経費や設備面の理