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5〜11歳、悩むワクチン接種 開始1カ月で1回目6・3%:中日新聞Web
五〜十一歳を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって約一カ月。一回目接種率は三月末時... 五〜十一歳を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まって約一カ月。一回目接種率は三月末時点で、全国で6・3%となっている。今回の流行「第六波」では、学校などで感染した子どもからの家庭内感染が目立つ一方、重症化率は高齢者ほど高くない。打つべきか、保護者らは悩みながら向き合っている。 「一、二の三、はい。大丈夫だった?」。二日朝、名古屋市西区の「やまかわこどもクリニック」。近くに住む小学四年の峯陸人(みねりくと)君(9つ)にワクチンを打った院長の山川聡さん(44)が優しく声をかけた。峯君は「痛くない」と笑顔を見せた。 母の景子さん(43)は、打たせるかどうかで悩んだ。「子どもは重症化しないことが多いと聞くし、副反応で熱が出た時も心配」。その一方で、近所に住む祖父母や受験を控える高校三年の長男らに感染させるリスクも考えた。今回が二回目の接種だ。
2022/04/03 リンク