新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子どもの“お口ぽかん”は自然治癒が難しい…全国400万人に可能性 その予防法を研究者に聞いた|FNNプライムオンライン
あなたの身近にいつも口を“ぽかん”と開けている子どもはいないだろうか? このような状態は「お口ぽかん... あなたの身近にいつも口を“ぽかん”と開けている子どもはいないだろうか? このような状態は「お口ぽかん」とも呼ばれ、健康な口の発達に深刻な悪影響を及ぼす恐れがあるとされている。そのような中で、このほど初の全国調査が行われ、日本人の子どもの有病率が約3割あることが判明したのだ。この研究成果は今年1月に国際学術雑誌に掲載されている。 なお、「お口ぽかん」とは専門用語で「口唇閉鎖不全」と言う。 「お口ぽかん」の子ども 提供:齊藤一誠教授 この記事の画像(5枚) 子どもの口の発達に悪影響を及ぼすとされているものには、異常な話し方や飲み込む習慣、舌を出す癖、口呼吸などもある。 その中で「お口ぽかん」は、特に唇や顔の表情筋、あごの大きさなどと関連していることが明らかになっている。そして、唇を閉じる力が弱くなることで、歯を取り囲む頬や舌との圧力バランスが崩れ、上の前歯が前方に傾いたり上あごの左右にある奥歯
2021/05/16 リンク