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Pwllは「プス」─ウェールズ語の“dd”と“ll” - フレイニャのブログ
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Pwllは「プス」─ウェールズ語の“dd”と“ll” - フレイニャのブログ
女性で初めて大西洋を単独飛行したアメリア・イアハートのことを調べていた時,彼女が着陸したイギリス... 女性で初めて大西洋を単独飛行したアメリア・イアハートのことを調べていた時,彼女が着陸したイギリスのバリー・ポートの近くに Pwll(プス)という地名を見つけて驚いたことがあります。英語ならばありえない発音ですが,これ,ウェールズ語なんですね。ということでウェールズ語の“dd”と“ll”について見てみましょう。 (1)“dd” は [ð] this や that の th の発音ですね。エルデンリングの「ブライヴ」は英語版では Blaidd であり,ウェールズ語で「狼」の意味です。「ブライð」といった発音になります。英語では“th”と綴るところ,ウェールズ語では“dd”を使うのですね。ウェールズのグウィネズ(Gwynedd)王国などがあります。 (2)“ll” は [ɬ](無声歯茎側面摩擦音) 乱暴に言えば「lとsの中間音」ですね。「lの舌の形をしてsと言う」といった感じでしょう。まず l