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「酔った勢い」は、イイワケに過ぎぬという検証結果。 - ノーネクタイのMy Way
「酒に酔った勢いでやった。あれは私の本心じゃない。今は反省してる」そんな言い訳をよく耳にするが、... 「酒に酔った勢いでやった。あれは私の本心じゃない。今は反省してる」そんな言い訳をよく耳にするが、実際のところ、お酒の影響というのは「免罪符」になりえるのだろうか。こうした疑問に答えて、英国ブラッドフォード大学の心理学者Kathryn Francis氏がこの問題について検証したいくつかの研究結果を発表した。Francis氏の検証結果ではどうやらお酒の影響は、人の道徳観に変化を与えることはない、という結論だ。研究では、被験者全員にウォッカを大量に摂取させて、酔った被験者たちに、人の感情を表した表情の写真を見せてどのように感じるかという共感力や感情移入の反応を調査した。その結果、酔うほどに被験者たちは悲しみの表情を面白がったり肯定的な印象を持ち、幸せそうな顔には否定的な感情を持つようになったという。これは酔うと、他者への感情的な配慮が阻害され「共感したり、理解を示す能力が弱まる」ことを示している
2019/08/31 リンク