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新製品普及の壁「キャズム」――売れない理由を科学する
このように、初期採用者から初期多数採用者の間、普及率約15%の部分に、普及のための壁があります。こ... このように、初期採用者から初期多数採用者の間、普及率約15%の部分に、普及のための壁があります。この壁は「キャズム」と呼びます。キャズムとは英語で「溝」とか「割れ目」という意味です。最初は順調に普及してきた新製品が突然落ち込んでしまう、まさに「落とし穴」です。 これはハイテク関連企業のバイブルといわれる著書「キャズム」で、マーケティングコンサルティング会社の代表であるジェフリー・ムーア氏が紹介した「テクノロジーライフサイクル」というモデルです。 このキャズムを超えることが、新製品が普及する際の大きな課題になります。先の新製品が普及しないパターンも、このキャズムを超えられなかった例です。 テクノロジーライフサイクル上の位置が異なる顧客は、振る舞いが全く異なります。その顧客の振る舞いの違いに対する企業側の戦略や戦術も、大きく変えていかなければなりません。 例えば革新的採用者や初期採用者に対して
2008/09/21 リンク