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銀座ソニービルが“特別な場所”であり続ける理由
前回の東京オリンピックが開催される3年前――日本が高度成長期のまっただ中にあった1966年に銀座ソニービ... 前回の東京オリンピックが開催される3年前――日本が高度成長期のまっただ中にあった1966年に銀座ソニービルは建設された。それから半世紀を経て老朽化が進み、ついに建て替えが決定したが、ソニーにとって、またソニーファンにとっても銀座ソニービルは特別な場所であり続けている。「It's a SONY展」の展示からその理由をひもとく。 ソニービルが建っているのは、東京・銀座の数寄屋橋交差点という一等地だ。ここで商品を販売しても採算はとれないとして、ショールームとして活用することが決まったが、狭い土地は多くの商品を展示するには不向きだった(それでも庭を含めて706m2ある)。そこで設計を依頼された建築家の芦原義信氏が考案したのが「花ビラ方式」だ。 「花ビラ方式」の構造。内部がらせん状になっている建物といえば、会津若松の「さざえ堂」を思い出す人もいるかもしれないが、芦原氏は知らなかったようだ。後日、さざ
2016/11/16 リンク