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タンパク質「AIM」を使った腎臓病のネコ用新薬が完成、2027年春にも実用化へ 「できるだけ早く、安価で提供したい」
ネコの「宿命の病」ともいわれる腎臓病に侵されたネコのための新薬が完成し、来月にも臨床試験が始まる... ネコの「宿命の病」ともいわれる腎臓病に侵されたネコのための新薬が完成し、来月にも臨床試験が始まる。来春には農林水産省に承認申請する計画で、早ければ2027年春ごろの実用化を目指す意向だ。研究を進める一般社団法人「AIM医学研究所」(略称IAM、東京都)の宮崎徹所長(62、免疫学)は「愛猫家の応援に恩返しするため、できるだけ早く、安価で提供したい」と話している。 ネコは5歳ごろから腎機能に異常が出始め、腎臓病で死ぬことが多い。宮崎所長はスイス・バーゼル免疫学研究所(当時)の主任研究員だった1999年、多くの動物の血液中に存在し、体内の老廃物(ごみ)を掃除するタンパク質「AIM」を発見し、論文で発表。東京大大学院医学系研究科教授だった16年、ネコはAIMが先天的に機能しないため、腎臓内にごみが蓄積し、腎臓病になりやすいことを明らかにした。 研究は愛猫家らに注目され、半年で3億円近い寄付が寄せら
2025/03/25 リンク