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海に浮かぶ未来の発電所、浮体式の洋上風力が本格始動へ(前編)
日本の再生可能エネルギーで最もポテンシャルが大きいのは洋上風力発電だ。特に注目を集めているのが発... 日本の再生可能エネルギーで最もポテンシャルが大きいのは洋上風力発電だ。特に注目を集めているのが発電設備を海上に浮かべる「浮体式」で、大規模な実証プロジェクトが長崎県と福島県の沖合で始まる。環境や漁業に対する影響の評価も含めて、導入拡大に向けた実用性が試される。 風力発電の特徴は風速や風向きによって発電量が大きく変わることである。通常は風速が速いほど発電量が大きくなる。日本列島の近海では平均風速が6.5メートル/秒を超えるところが大半で、発電効率(発電機の能力に対する発電量)は30%前後に達する。陸上の風力発電だと20%前後、太陽光発電は12%程度で、洋上風力発電の優位性は明らかだ。 日本風力発電協会の予測によると、2020年から洋上風力の導入量が増え始めて、2050年までに陸上風力と同じくらいの発電規模になる(図1)。特に大きく伸びるのが発電設備を海上に浮かべる「浮体式」で、海底に固定する
2013/04/15 リンク