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「主権国家」再考/中澤 達哉, 歴史学研究会|人文・社会科学書 - 岩波書店
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「主権国家」再考/中澤 達哉, 歴史学研究会|人文・社会科学書 - 岩波書店
長い宗教対立と戦争の後、国家同士が互いの「主権」を尊重しあうウェスファリア体制が生まれた、といわ... 長い宗教対立と戦争の後、国家同士が互いの「主権」を尊重しあうウェスファリア体制が生まれた、といわれる。しかし、「主権」を主張した他国への侵略や人道危機が後を絶たない。なぜ「主権」国家は争い合うのか。複合・礫岩国家、帝国、国民国家が織りなす「主権」の多様性を歴史的にひもとき、近代の初発を問い直す。 はじめに――いま「主権国家」を論じる意味……………中澤達哉 序 章 主権という概念の歴史性……………近藤和彦 一、歴史的で今日的な問題 二、東アジアと「主権国家体制」なるもの 三、ヨーロッパ近世史における「主権」 四、主権と帝国 第Ⅰ部 複合君主政/礫岩国家――近世主権国家 第1章 君主政の狭間から見る近世的主権国家……………古谷大輔 ――スコーネ住民と「正しき統治」 はじめに 一、近世スカンディナヴィアにおける「主権」の姿 二、近世スカンディナヴィアにおける「主権国家」の陶冶 ――スコーネの政治