途中を波線で省略した棒グラフを作成する

棒グラフに非常に大きい値の項目が含まれる場合、その大きい値に合わせて軸の目盛りが設定されます。そのため他の項目の棒がとても短くなり見ただけでは棒の大きさが分からないことがあります。そこで大きい値の項目の棒の途中を波線で省略することで、一つの棒グラフの中で非常に大きい値とそれ以外の値の比較が分かりやすくできるようになります。ここでは Excel のグラフで途中を波線で省略した棒グラフを作成する方法について解説します。 ※ 棒グラフの作り方については「棒グラフの作り方」を参照されてください。 途中を波線で省略した棒グラフとは 次のようなとても大きな値が含まれるデータを元にグラフを作成してみます。 棒グラフを作成すると次のようになります。元データの中で 2 つの項目の値が非常に大きいため、他の項目の棒がほとんど見えない状態になってしまっています。 そこで非常に大きい項目の棒の途中を波線を使って省

[pakila]

これぞ力技

[mats3003]

グラフから元データをたどる工程が意味をなさなくなるが、ちょっと目ウロコな方法だった。

[hiroomi]

作業工程考えると、ちょっとな…。

[ken0817]

波線を使ったグラフの作り方

[pmakino]

高木先生のコメント↑

[sobataro]

なるほど．でもこういうグラフはあんまり使いたくない．

[kmyken1]

なるほど。確かに複合グラフを使えばできる。ある意味邪道だが立派な裏技。

[mobiuss]

系列を2つに分けている.肝心の波線はオートシェイプで作成.

[kenjiro_n]

こういうのは自動化されないから面倒になるのも致し方ないか。