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放射能汚染 なんで外で遊べないの/「子育ての安心」父母ら切実 福島市渡利地域
東京電力福島第1原発から約60キロメートルの福島市の渡利(わたり)地域では、毎時3マイクロシーベ... 東京電力福島第1原発から約60キロメートルの福島市の渡利(わたり)地域では、毎時3マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が観測されています。子どもを持つ父母らは不安な日々を送りながらも、「安心して住み、子育てできるよう、安全な地域を取り戻したい」と努力しています。(細川豊史) 福島市は、5月下旬に渡利小学校の表土を除去し、校庭中心部の放射線量は毎時0・15マイクロシーベルトに下がりました。しかし、学校の外では6月下旬に3・83マイクロシーベルトを観測。子どもたちは家庭や学校で外遊びができない状態です。小学校低学年の男の子は「ゲームしかしてない!」といいます。 「今までのように外で遊ばせてあげたい」「私たちは避難しなくていいのか不安。みんなイライラしています」 渡利に住む子育て中の女性3人は15日夜、子どもたちを連れて日本共産党の宮本しづえ福島県議予定候補(党県副委員長)に相談しました
2011/07/18 リンク